血液に含まれる成分とは?
血漿(約55%)
血漿は血液の液体部分で、以下の成分が含まれます。
- 水分(約92%)
- 電解質(ナトリウム、カリウム、塩化物、重炭酸塩、カルシウム、マグネシウム)
- タンパク質(アルブミン、グロブリン、フィブリノゲン)
- ホルモン
- 老廃物(尿素、クレアチニン、ビリルビンなど)
赤血球(約45%)
赤血球は主に酸素運搬を担う細胞です。
- ヘモグロビン(酸素を結合・運搬するタンパク質)
- 赤血球膜
- 細胞質
白血球(1%未満)
免疫機能を担う白血球の主な種類と役割は次の通りです。
- 好中球:感染症と戦う
- リンパ球:免疫応答と抗体産生をサポート
- 好酸球:アレルギーや寄生虫感染に関与
- 好塩基球:ヒスタミンを放出し炎症を誘発
- 単球:マクロファージに分化し、異物を貪食・破壊
血小板(1%未満)
血小板は血液凝固を促進する細胞片です。
