400単位の血液を失った場合の危険性と対処法

400単位の血液喪失とは

成人の体内には約5〜6リットル(10〜12パイント)の血液があり、400単位(約20リットル、42パイント)を失うと、血液総量の大部分が失われ、致命的な急性出血、すなわち出血性ショック状態になります。

主な症状

  • 心拍数の増加
  • 血圧低下
  • 呼吸数の増加
  • 皮膚の蒼白または青白さ
  • 意識混濁・失神
  • 冷ややかな湿った皮膚
  • 吐き気・嘔吐
  • 渇き
  • 倦怠感・脱力感
  • めまい
  • 頭痛

緊急時の対処と治療

  • 出血源の止血(可能であれば)
  • 点滴による輸液で血液量を回復
  • 血液製剤の輸血で失った血球と凝固因子を補充
  • バイタルサインの継続的モニタリングと全身的な支持療法

予後

予後は出血の程度、原因、そして医療処置の迅速さに左右されます。大量出血が疑われる場合は、すぐに救急医療を受診してください。

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