AB血液型の全貌:抗原、適合性、ユニバーサルレシピエントの特徴

AB血液型とは

AB型の人は、赤血球の表面にA抗原とB抗原の両方が存在します。血液を抗A血清と抗B血清の両方に入れたときに凝集(凝固)が起きるのは、このためです。

Rh因子とAB型の区分

Rh因子(D抗原)の有無により、AB型は「AB+(陽性)」と「AB-(陰性)」に分かれます。Rh因子がある場合は+、ない場合は-と表記されます。

ユニバーサルレシピエント(全受血者)としての特性

AB型は全血液型から輸血が可能なユニバーサルレシピエントです。A型、B型、O型、そしてAB型すべての血液を受け取っても、免疫反応が起きません。したがって、緊急時や血液在庫が限られる状況で特に重要な血液型とされています。

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