脊柱側弯症のスクリーニング方法

脊柱側弯症は、背骨が異常に曲がる状態で、程度に応じて柔軟性や動きに影響を与えることがあります。子どもから大人まで誰でも発症し得ます。背中を上から見ると背骨がねじれて見えるのが特徴です。

スクリーニング手順

  1. 身体検査を受ける
    医師は背骨を視診・触診し、前屈姿勢での検査を行います。背骨の長さや形状の違い、前屈時に痛みや緊張があるかを確認します。学校で保護者の許可のもと、子どもに対してスクリーニングが実施されることもあります。
  2. 必要に応じてX線撮影を行う
    側弯が疑われた場合、背骨のX線画像で曲がり具合を正確に評価します。診断は、完全な身体検査と他の原因が除外された上で行われます。医療歴の確認も重要です。
  3. 定期的な経過観察と治療
    医師は定期的に背骨の状態を再評価し、曲がりが進行しないよう管理します。曲がり角度が25度以上の場合は治療の対象となります。成長期の子どもでは、治療によりさらなる側弯の進行を抑えることが期待できます。

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