髄膜炎はどれくらい早く治療を受けるべきか?

症状

髄膜炎の主な症状は、発熱、頭痛、吐き気、首のこり、光過敏です。

原因

ウイルス性髄膜炎は最も一般的で軽症です。ムンプスウイルス、はしかウイルス、ヘルペスウイルス、ウエストナイルウイルスなどが原因となります。細菌性髄膜炎は血流や耳・副鼻腔の感染から細菌が脊髄へ移動して起こります。細菌性は非常に重篤で、直ちに治療が必要です。真菌性髄膜炎は稀で、免疫不全の人に起こりやすく、適切な治療がなければ致命的です。

リスク要因

妊娠、寮や共同生活などの集団生活、免疫力低下は髄膜炎のリスクを高めます。特に細菌性髄膜炎は10代から20代の若年層に多く見られます。

治療

髄膜炎が疑われたら直ちに医療機関を受診し、原因菌種の特定が必要です。細菌性髄膜炎は早期診断が不可欠で、抗生物質の点滴治療が行われます。また、脳浮腫、ショック、脱水症状に対する処置も必要です。ウイルス性髄膜炎は数週間で自然に回復し、安静と市販薬で対処します。真菌性髄膜炎は抗真菌薬で治療します。

予防

手洗い、咳やくしゃみの際に口と鼻を覆う、免疫力を高める生活習慣などで髄膜炎の予防が可能です。

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