化学性髄膜炎の症状

化学性髄膜炎は、化学薬剤や造影剤、ステロイドなどの異物刺激により、脳や脊髄を覆う膜が炎症を起こす状態です。手術時のシャントやカテーテル挿入後に起こることがあります。

炎症

細菌・ウイルス・真菌が原因となる感染性髄膜炎と同様に、化学性髄膜炎でも主症状は炎症です。

全身症状

炎症が全身に波及し、感覚や運動機能が低下することがあります。

頸部硬直(項部硬直)

首の筋肉が硬直し、前屈が困難になるのが特徴です。自発的な筋痙攣により動きが制限されます。

発熱

高熱が見られますが、感染性髄膜炎に比べて103°F(約39.4℃)を超えることはまれで、持続時間も短い傾向があります。

その他の症状

激しい頭痛、吐き気、嘔吐が伴うことがあります。

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