手首の捻挫と骨折の見分け方・応急処置ガイド
必要なもの
- Aceバンドエイド
- ガーゼパッド
- 12インチの木製定規2本
捻挫の見分け方
- 痛みは筋肉や関節にあり、骨自体の痛みではありません。
- 捻挫部位に腫れや内出血が見られますが、手首はまだ動かすことができます(ただし強い不快感があります)。
- 皮膚が赤くなり、温かく感じることがあります(血管が拡張しているため)。
捻挫の応急処置
- 氷嚢または氷を入れたジップロック袋を患部にすぐに当て、冷やします。
- Aceバンドエイドで患部をしっかりと圧迫し、2日間固定します。その間も氷で冷やし続けます。
- 腫れを抑えるため、患部を心臓より高い位置に上げて安静にします。
- 患部を動かさず、重いものを持ったりスポーツをしたりしないようにします。
- 1週間経っても改善が見られない場合は、速やかに医療機関を受診してください。
骨折の見分け方
- 多くの場合、骨が折れた瞬間に「パキッ」や「バチッ」という音や衝撃を感じます。
- 骨折部位の周囲に強い腫れと内出血があります。
- 手首や腕を触ると激しい痛みが走り、動かすことがほぼ不可能です。
- 重度の骨折では、骨が皮膚を突き抜け、出血や骨の露出が見られることがあります。
骨折の応急処置
- 直ちに救急車を呼ぶか、最寄りの病院へ搬送してください。皮膚を突き抜けた骨がある場合は手術が必要です。
- 患部に氷嚢を当てて冷やし、出血がある場合はガーゼや清潔なタオルで圧迫止血します。
- 12インチの木製定規2本を手首の現在の位置に沿って並べ、動かさないように固定します。その上に小さなタオルでクッションし、Aceバンドエイドで軽く巻きます。
- 骨折の部位に関わらず、救急隊が到着するまで患者を仰向けに寝かせ、動かさないようにします。
