子どもの緑色の粘液について

鼻からの緑色の粘液

風邪やインフルエンザの回復期に、鼻水が緑色になることはよくあります。鼻水が乾いて鼻づまりが起きると、緑色の粘液が残ります。通常は数日で自然に乾き、症状は改善しますが、10日以上続く場合や高熱を伴う場合は医師の診察が必要です。感染のリスクを減らすため、子どもにはこまめに鼻をかむよう指導しましょう。


咳からの緑色の粘液

風邪やインフルエンザに伴う咳のほか、喘息や他の感染症でも咳が出ます。咳とともに緑色の痰が出る場合は、細菌感染の可能性が高く、医師の診察が推奨されます。症状が出始めたばかりで熱がない場合は数日様子を見ることもありますが、高熱がある場合は速やかに治療が必要です。


便中の緑色の粘液

便に緑色の粘液が混ざるのは、腸内での感染や吸収不良を示すサインです。特に乳児や幼児に多く見られます。多くの場合、数日で自然に改善しますが、1週間以上続く、粘液が増える、血液が混じるなどの症状がある場合はすぐに医師に相談してください。腸や直腸からの出血は緊急のサインです。

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