粘膜の概要と役割
目的
- 粘膜は粘液を分泌し、膜を保護し湿潤状態を保ちます。また、異物や有害な酸から体を守るバリアの役割も果たします。
粘液
- 粘液は粘膜が作り出す粘性の高い物質で、部位に応じて機能します。たとえば鼻腔では、ほこりや微粒子が体内に入るのを防ぎます。
副鼻腔
- 副鼻腔は頭部内にある空気の袋で、頬骨、眼の下、眼の間、鼻腔の後方、前頭部に合計8個あります。すべて粘膜で覆われています。
繊毛(せんもう)
- 繊毛は副鼻腔内壁にある微小な毛で、粘液を移動させ、除去を助けます。
胃
- 胃の内壁も粘膜で覆われており、分泌された粘液が胃壁をコーティングして、胃酸や消化酵素から自らの組織を保護します。
