鎮痛剤
風邪で起こる全身の痛みには、アスピリンやイブプロフェンが有効です。アセトアミノフェンは痛みと熱を同時に下げるのに特に効果的です。ただし、推奨量を超えて服用しないでください。過剰摂取は肝臓障害を引き起こす恐れがあります。
鼻詰まり解消薬(去痰剤)
鼻腔の炎症を抑えることで鼻づまりが改善されます。主成分はプソイドエフェドリンで、一部の州では薬局のカウンター裏に保管されています。処方箋は不要ですが、購入時に店員に申し出る必要があります。
点鼻スプレー
点鼻スプレーは鼻づまりを瞬時に解消します。錠剤型の去痰剤が効き始めるまでに30分~1時間かかるのに対し、即効性があります。ただし、使用は3日以内にとどめ、長期使用は鼻粘膜の慢性炎症を招く恐れがあります。
咳止め薬
咳止め薬は咳の症状を和らげますが、根本的な原因を治療するわけではありません。特に14歳未満の子どもには使用が危険で、場合によっては致命的になることがあります。成人に対しては一時的な緩和効果があります。
抗ヒスタミン薬
抗ヒスタミン薬はくしゃみやかゆみ、粘液分泌を抑える受容体をブロックします。鼻水や後鼻漏による喉の痛みを一時的に軽減します。
