インフルエンザと風邪の違いとは

発熱

インフルエンザでは、体温が 38.9〜40.0℃(102〜104°F)に上昇し、2〜4日間続くことが多いです。風邪の場合でも熱が出ることがありますが、通常はそれほど高くならず、102°F(約38.9℃)以下であることが多いです。

症状の出方

風邪の症状は徐々に現れるのに対し、インフルエンザは突然激しく現れます。

体の痛み

インフルエンザでは頭痛、筋肉痛、寒気、関節のこわばりがよく見られますが、風邪ではこれらの症状は比較的軽いか、ほとんど現れません。

インフルエンザは乾いた咳が主です。一方、風邪では痰が絡む咳(生産的な咳)が多く見られます。

その他の症状

風邪は鼻水、喉の痛み、くしゃみが中心です。インフルエンザでもこれらは起こりますが、頻度は低いです。

疲労感

インフルエンザは強い倦怠感を伴い、3週間ほど続くことがあります。風邪の疲れは比較的軽く、短期間で回復します。

予防・治療法

インフルエンザには、発症前に服用すれば症状を抑えることができる抗ウイルス薬(例:タミフル)が利用できます。風邪に対しては、同様の薬はなく、対症療法が中心です。

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