喉奥の白い斑点の対処法

はじめに

喉の奥に白い斑点ができると、何らかの異常があるサインです。自宅で数日間様子を見ても改善しない場合や、発熱・寒気・食欲不振などの症状が伴う場合は、速やかに医師の診察を受けてください。医療機関を受診する準備ができていないときは、以下のホームケアで症状の緩和を試みることができます。

セルフケアの手順

  1. 体温を測ります。首の側面、顎の下で耳たぶから約1インチ離れた位置を指で軽く押し、腫れや突起がないか確認してください。発熱やリンパ腺の腫れがある場合は、すぐに医療機関を受診してください。

  2. 温かい塩水でうがいをします。カップ1杯(約240ml)の熱い水に小さじ1/4(約1.25ml)の食塩を溶かし、口内で軽くすすいだ後、喉奥まで流し込みます。1日3回、各2分間行いましょう。

  3. 十分な水分補給を心がけます。水やジュースをこまめに飲み、氷菓や冷たい飲料で喉を潤すと、痛みや腫れの軽減につながります。痛みが強いときは、はちみつを入れた温かいお茶も効果的です。

  4. 刺激の強い食べ物は避けます。熱いものや辛いものより、冷たいヨーグルト、冷製スープ、スムージーなどを選びましょう。冷たい食事は喉への刺激が少なく、回復を早めます。

  5. 医師に相談し、必要に応じてプロトンポンプ阻害薬(PPI)の使用を検討します。白い斑点が頻繁にできる場合、扁桃石(トンシロリス)という状態が考えられ、専門医による除去が必要になることがあります。コーヒーやチョコレート、酸性の果物や野菜の摂取を控え、PPIと併用することで症状の悪化を防げることがあります。

まとめ

上記のセルフケアは軽度の白い斑点に対して有効ですが、症状が数日で改善しない、または全身症状が現れた場合は必ず医師の診断を受けてください。

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