副鼻腔炎を自然に治す方法:ネティポットでの鼻洗浄

副鼻腔炎は、再発しやすく痛みを伴い、長期間続くことが多い厄介な症状です。かつては抗生物質が有効と考えられていましたが、現在では多くのケースが酵母菌などの真菌感染に起因するとされ、抗生物質はかえって治癒を妨げる可能性があります。そのため、医師も治療に苦慮することがあります。ここでは、自然な方法で副鼻腔炎の症状を和らげる手順をご紹介します。

必要なもの

  • ネティポット
  • 粗塩 小さじ1
  • ぬるま湯 240ml(約8オンス)

手順

  1. 生理食塩水を作る:粗塩小さじ1をぬるま湯240mlに溶かし、温度は熱すぎても冷たすぎても不快になるため、体温に近い温度に調整します。
  2. 頭を傾ける:頭を横に傾け、上げた側の鼻孔にネティポットの注ぎ口を優しく差し込み、密閉できるようにします。
  3. 息を口で吸い、ゆっくり注ぐ:口で呼吸しながら、ポットをゆっくり持ち上げて生理食塩水を一定の流れで鼻腔に流し込みます。液が口から出てきたら、額を下げて調整します。
  4. 反対側も同様に行う:液が鼻から流れ出たらしっかり息を吐き出し、頭を反対側に傾けて同じ手順を繰り返します。
  5. 仕上げと注意点:この鼻洗浄はアーユルヴェーダやヨガの実践者が何千年も行ってきた方法で、正しく行えば花粉やホコリ、汚染物質を除去し、鼻詰まりや副鼻腔炎の予防に効果的です。リラックスし、鼻で自然に呼吸し続けることがポイントです。

かぜ・インフルエンザ - 関連記事