風邪の際、医師に連絡すべきタイミングは?

風邪は200種類以上のウイルスが原因で起こる呼吸器感染症です。喉の痛み、鼻水・鼻づまり、くしゃみ、咳、軽い発熱などの症状が現れます。多くの場合は自然に回復しますが、二次感染や合併症が起こることもあるため、症状の変化に注意が必要です。

成人が医師に連絡すべきタイミング

  • 体温が 38.9℃(102°F)を超えた場合。

  • 高熱に加えて激しい倦怠感や全身の痛みがあるとき。

  • 発熱とともに大量の発汗、寒気、色のついた痰が出る場合。

  • 頸部や顎のリンパ節が著しく腫れ、強い副鼻腔痛が続くとき。

  • 症状が10日以上続く、または改善が見られない場合。

子どもが医師に連絡すべきタイミング

  • 体温が 39.4℃(103°F)を超える場合。

  • 寒気や大量の発汗、極度の眠気、呼吸困難の兆候があるとき。

  • 持続的な咳、激しい泣き、耳の痛み、強い頭痛や腹痛、嘔吐が続く場合。

乳児が医師に連絡すべきタイミング

  • 生後3か月未満で発熱や体調不良が見られたらすぐに受診。

  • 尿量が減少し、おむつが濡れにくくなったとき。

  • 1日で 38.9℃(102°F)以上、または3日以上続く 38.3℃(101°F)以上の熱がある場合。

  • 耳の痛みが疑われる、目が赤い、黄疸のような目やにが出るとき。

  • 咳が1週間以上続く、または2週間以上緑色の鼻汁が出ている場合。

  • その他、気になる症状があれば遠慮せずに相談。

緊急時の注意喚起

  • 口元が青白くなる、血痰が出る、呼吸が困難、液体を飲めない、激しい咳で嘔吐や皮膚の色が変わるなどの症状がある場合は、すぐに救急医療を受けてください。

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