電解質飲料の選び方

電解質飲料の概要

電解質飲料はナトリウム、カリウム、マグネシウムなどの必須ミネラルに加えて、炭水化物や甘味料が含まれています。もともとは過度の運動、脱水、病気による電解質の喪失を迅速に補うために開発されました。一般的な電解質バランスの改善を目的としたものや、ナトリウムやカリウムの不足に特化したものがあります。

選び方の手順

  1. 一般的な電解質補給なら、Gatorade、Powerade、Accelerade といった等張性スポーツドリンクを選びます。マラソンや4時間以上の長時間運動でなければ、ほとんどのスポーツドリンクに含まれる電解質で十分です。カリウム80 g、ナトリウム45 g、マグネシウム25 mg 程度を含む製品を目安にしてください。

  2. 自作でコストを抑える場合は、甘味付きフルーツ飲料のパウチを使います。2クォート(約1.9 L)の水に、1/2カップの砂糖、1/2小さじの塩、1/2カップのオレンジジュースを混ぜます。塩だけでナトリウムを補いたいときは、8 oz(約240 mL)の水にひとつまみの塩を加えるだけでOKです。

  3. 長時間・高強度のトレーニング後は、炭水化物が多い高張性電解質ドリンクを選びます。たんぱく質や抗酸化物質が配合された製品は、エネルギー供給と筋肉回復に役立ちます。Cytomax、EFS、Revenge Sport などのエンデュランス用パウダーを購入し、自宅で混ぜると経済的です。

  4. 乳幼児や高齢者で嘔吐や下痢による脱水がある場合は、Pedialyte を備えておきましょう。脱水はカリウムやナトリウムの喪失と同時に起こります。飲み物はゆっくりと飲ませ、食事が摂れない場合でも、失った液体より多く摂取すれば徐々に電解質は補われます。

  5. スポーツドリンクの代替としてココナッツウォーターを選ぶのもおすすめです。ココナッツウォーターはカリウムが豊富で、筋肉機能をサポートします。

まとめ

用途や運動時間に合わせて適切な電解質飲料を選び、必要に応じて自作レシピを活用すれば、コストを抑えつつ効果的に水分とミネラルを補給できます。

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