インフルエンザ薬の選び方と使用手順
インフルエンザは症状が重くなると非常につらい病気ですが、適切な薬を使うことで症状をコントロールできます。また、ワクチン接種により感染予防も可能です。薬の選択は個人差がありますが、以下の手順とポイントを参考にしてください。
必要なもの
- 医療機関での診察・処方
- インフルエンザ薬(処方薬・市販薬)
使用手順
予防接種を受ける
症状が出る前にインフルエンザワクチンを接種しましょう。5歳以上の子どもから大人まで受けられ、最も効果的な予防策の一つです。
医師の診察を受ける
本格的なインフルエンザ薬は医師の診察・処方が必要です。市販薬や軽い治療ではなく、処方薬を使用するには必ず受診してください。
A型インフルエンザの治療薬
シムトレル(Symmetrel)やフルマジン(Flumadine)はA型インフルエンザに有効とされていますが、ウイルスの耐性が報告されているため、医師に相談の上で使用してください。
B型インフルエンザの治療薬
レレンザ(Relenza)やタミフル(Tamiflu)はB型インフルエンザに有効で、A型にも効果があります。発症後48時間以内に服用開始することで最大の効果が期待できます。
肺炎を伴う場合の対処
インフルエンザが肺炎に進行した場合は、リバビリンなどの抗ウイルス薬や抗生物質の使用が必要です。必ず医師の指示に従ってください。
軽症・回復期の市販薬
症状が軽いときや回復期には、市販薬を活用できます。鼻づまりにはアフリン、発熱や鼻水にはスーダフェドやTherafluなどが有効です。
