鼻血を防ぐ家庭でできる対策
鼻血の予防
室内の湿度をチェックし、40〜60%に保つ。湿度が低い場合は、鍋に水を入れて弱火で数時間蒸らすなどして加湿する。
鼻腔を常に潤す。暖かいシャワー中に深呼吸したり、塩水スプレーを日常的に使用する。ワセリンやビタミンEオイル、ヒマシ油、酸化亜鉛などを鼻孔に塗布して乾燥を防ぐ。
血液を薄める可能性のある食品やサプリメント(にんにく、しょうが、アスピリン、ジンセン、ビタミンE)を過剰に摂取しない。ヘパリンやワルファリンなどの血液稀薄化薬を服用している場合は、医師に鼻血の頻度を相談する。
毎日柑橘類を摂取する。ビタフラボンは血管を強化し、破れにくくする。柑橘類が苦手な場合は、ビタフラボン500 mgを1日2回のサプリで補う。
アレルギーの原因となる食材(小麦や乳製品など)を避け、アレルギー症状が出る季節前に抗ヒスタミン薬や点鼻薬で予防する。
鼻血が出たときの対処法
座位で上体を少し前に傾け、鼻を軽くつまんで約5〜10分間圧迫する。血流を止めると同時に、氷嚢や冷たいタオルで鼻根部を冷やすと血管が収縮しやすくなる。
以下の場合は速やかに医師の診察を受ける:数日続く、1日に何度も出血する、両鼻腔から同時に出血する、30分以上止まらない、血液が喉の奥へ流れ込むなど。
