10代のうつ病が学業に及ぼす悪影響

症状

うつ病の10代は大人とは違う形で症状が現れます。頻繁に泣く、評価されることに過敏になる、原因不明の身体の痛みなどが典型的です。また、以前大切にしていた友人関係から距離を置くこともあります。

集中力の低下

ミシガン大学の研究(psychcentral.com)によると、楽しいと感じる活動への興味喪失が学業成績に悪影響を与えます。疲労感、イライラ、エネルギー不足と相まって、授業に集中しづらくなります。

出席率の低下

うつ病の10代は、同年代の子どもに比べて学校を欠席したり、家に居ることが多くなります。ミシガン大学の調査では、うつ病のティーンは退学リスクが2倍に上がると報告されています。

社会的サポートの欠如

うつ病の影響で学校の活動やグループから離れがちです。孤立は症状を悪化させ、自殺念慮につながる危険性があります。米CDCによれば、自殺は10代・若年成人の死因第3位です。

リスクが高い層

女子ティーンは男子に比べてうつ病になる確率が高い

自己評価が低く、自己批判が強い子どもはうつ病になりやすいです。家族にうつ病歴がある、慢性疾患や虐待、重大なストレスがある場合もリスクが上がります。米国国立精神衛生研究所(NIMH)によると、女子ティーンは男子の約2倍の頻度でうつ病を発症します。

治療法

うつ病のティーンは支援を求めるべきです

まずは保護者や教師、スクールカウンセラーに相談しましょう。薬物療法、心理療法、行動療法の組み合わせが効果的です。

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