血糖測定器の種類と選び方

糖尿病患者は血糖値を測定できる血糖測定器に依存しています。測定結果をもとに食事や栄養摂取を調整できるため、適切な機種選びは重要です。市場には多種多様なモデルがあり、初めて購入する人でも予算や用途に合わせた最適な選択ができるよう、各タイプの特徴を理解しておきましょう。

オールインワンタイプ

  • コンパクトでポケットや財布に入るサイズ。頻繁に測定でき、使い捨てテストストリップがあらかじめ装填されているものも。血液採取量が少なく、取り外し可能なランセットが付属するモデルが多い。価格は約3,000円前後。

連続血糖モニター(CGM)

  • 医療機関でも使用されるタイプで、腹部の皮下にセンサーを装着し、10秒ごとに血糖値を測定。データは専用受信機やスマートフォンに送られ、数日間の平均値として表示される。装置本体は約10万円程度だが、3日用・7日用のセンサーは3,000〜6,000円で交換可能。

その他のモデル

  • 血糖測定と血圧測定を一体化した機種は約6,000円。食前・食後の測定結果を自動で記録し、食事の影響を可視化できるものもある。視覚障害者向けの大型表示モデルや、腕時計型で皮膚下の電極を利用し血液を採取せずに測定できる痛みの少ないタイプも提供されている。

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