酸化マグネシウムと糖尿病の関係
米国国立衛生研究所(NIH)によると、マグネシウムは体内で4番目に多いミネラルで、健康維持に欠かせないとされています。糖尿病やメタボリックシンドロームのリスクが高い人は、マグネシウムのサプリメントで予防効果が期待できます。
糖尿病への影響
糖尿病情報サイトdiabetesmonitor.comは、酸化マグネシウムがインスリンの分泌や活性に影響を与える可能性があると指摘しています。前糖尿病状態の人は血中マグネシウムが不足する「低マグネシウム血症」になりやすいと報告されています。
副作用
NIHの報告によると、酸化マグネシウムの服用に伴い、嘔吐、黒色便、めまい、皮膚発疹、倦怠感などが稀に見られます。
マグネシウムの食品源
全粒穀物、野菜、特にリマ豆やネイビービーンズなどの豆類を多く摂取する食事は、自然に血中マグネシウム濃度を高める効果があります。
注意点
過剰に酸化マグネシウムを摂取すると、マグネシウム中毒を起こし、吐き気、下痢、血圧低下などの症状が現れます。
専門家の見解
生体医学の専門家・稲葉雅明氏は、マグネシウム濃度が低いとメタボリックシンドロームを引き起こす可能性があると指摘しています。メタボリックシンドロームは、2型糖尿病だけでなく、冠動脈疾患や脳卒中のリスクも高めます。
