インスリンシリンジの目盛りはどう読み取るのですか?
インスリンシリンジの正しい投与量の測り方や、各目盛りが何を示すかは、最初は難しく感じるかもしれませんが、基本を押さえればすぐに読めるようになります。
測定単位
インスリンは「単位(units)」で測ります。シリンジの黒い線は、シリンジが保持できる単位数、またはインスリンが入っている場合はその単位数を示します。
サイズ
インスリンシリンジは、30単位、50単位、100単位の3種類があります。
識別
100単位シリンジでは1本の黒線が2単位を示し、50単位・30単位シリンジでは1本の黒線が1単位を示します。
数字
スペースの関係で、すべての線に数字は付いていません。数字が付いた線は他より長く、目立ちます。100単位シリンジでは10単位ごと(例:80、90、100)に数字があり、30単位・50単位シリンジでは5単位ごと(例:75、80、85)に数字が付いています。
注意点
ここで説明したシリンジは米国で標準的に使用されるU100シリンジ(U100インスリン用)です。他の地域ではシリンジのサイズや濃度が異なる場合があります。
