糖尿病における爪の打撲傷と足のケア
爪の打撲(血腫)
爪に血腫のように見えるものは、実は巻き爪であることがあります。自己判断で爪を切ると感染が拡大する恐れがあるため、必ず医師に相談し、必要に応じて足病医(ポダイアトリスト)へ紹介してもらいましょう。
外部からの衝撃や、サイズが合わない靴の着用も血腫の原因になります。
糖尿病患者の靴選び
足の健康を守るためには、適切な靴選びが重要です。つま先が広く、指が自由に動かせるデザインの靴を選び、足指が圧迫されないようにしましょう。締め付けの強い靴は水ぶくれや潰瘍の原因となり、感染リスクが高まります。
市販の糖尿病用クッションインソールを使用するか、足病医に特注の靴を作ってもらうと安心です。
神経障害(ニューロパチー)
糖尿病性ニューロパチーにより、足や脚の感覚が鈍くなることがあります。その結果、切り傷や血腫、やけどに気付かず、放置すると感染や潰瘍に進行します。足は常に乾燥させ、適度に温かく保つことが大切です。
