糖尿病の主な症状と合併症
糖尿病は若年層や子どもでも増加傾向にあり、食生活や遺伝的要因が関与しています。血糖コントロールが乱れると、さまざまな症状や合併症が現れます。
過度の喉の渇き
糖尿病患者は頻繁に喉が渇き、尿量が増えることがあります。体内の水分が過剰に排泄されるため、体重が急激に減少し、体調不良を感じることもあります。
視力障害
血糖が高い状態が続くと、眼球後部の血管が損傷し、視力低下やかすみが生じます。放置すると徐々に失明に至ることがあります。
手足のしびれ・チクチク感
糖尿病は神経を徐々に障害し、手足にしびれや刺すような感覚が現れます。血糖値を適切に管理し、薬物療法や食事・運動で対処することが重要です。
傷の治癒が遅れる
糖尿病は免疫機能を低下させ、切り傷や創部の治癒が遅くなります。感染リスクが高まり、適切に処置しないと切断につながることがあります。
腎不全
血糖コントロールが不十分だと腎臓の微小血管が損傷し、ろ過機能が低下します。進行すると腎不全に至り、透析や腎移植が必要になることがあります。
