糖尿病患者向け:蜂蜜で甘みをプラスする方法
はじめに
蜂蜜は自然の恵みで、多くの利用法があります。2008年1月17日に開催された第1回国際シンポジウム「蜂蜜と人間の健康」で、米国農務省(USDA)のデイビッド・ベア博士は、蜂蜜は体内で蔗糖やブドウ糖単体よりも効率的に利用できるため、優れた甘味料であると報告しました。これは糖尿病患者にとって朗報です。蜂蜜は多くの料理で砂糖の代わりに使用できますが、過剰摂取は避けるべきです。蜂蜜はティースプーン1杯あたりの炭水化物とカロリーが砂糖より高く、食事計画に組み込む際は計算が必要です。
蜂蜜の使い方
レシピの砂糖を蜂蜜に置き換える。蜂蜜は砂糖より甘さが強いため、同じ甘さを得るには少量で済みます。ただし、カロリーと炭水化物は砂糖より高いことに留意してください。
1日の蜂蜜摂取量は、食事プランに応じて大さじ3〜5杯に抑える。大さじ1杯(約15ml)は約60kcalですので、1日あたり180〜300kcalのエネルギーが加算されます。
料理以外でも活用する。ヨーグルトや緑茶など、甘みが必要な飲食に蜂蜜を加えると手軽に甘さを調整できます。
※蜂蜜1杯(大さじ15ml)あたりの炭水化物は約17gです。食事の炭水化物総量に組み込んで管理してください。
