閉経期の酸逆流は悪化する

酸逆流(GERD)とは

胃食道逆流症(GERD)は、胃酸が食道に逆流する状態です。食道は口と胃をつなぐ管で、逆流により胸やけが主な症状として現れます。

その他の症状

胸やけに加えて、喉の刺激感、口の中の酸味、口臭、声帯炎、慢性咳嗽、嚥下困難、吐き気、げっぷなどが起こることがあります。

ホルモン変化がGERDを引き起こす可能性

多数の医学研究により、閉経期のホルモン変動が女性の酸逆流リスクを高めることが示されています。エストロゲンやプロゲステロンの増減やバランスの乱れがGERDと関連しています。

経口避妊薬が原因になることも

さまざまな種類の経口避妊薬が胃酸を刺激する可能性があります。

経口避妊薬、エストロゲン拮抗薬、さらには市販のホルモン製剤も、体内で胃酸の産生を増加させることがあります。

GERDを治療し、重篤な合併症を防ぐ

胃酸は食道を侵食し、炎症や瘢痕(はんこん)を引き起こす可能性があります。重症例では食道がんに至ることもあります。医師は制酸薬や処方薬の酸阻害剤を処方することがあります。

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