口の乾燥や渇きの原因は何ですか?

口の乾燥や渇きは、唾液の分泌が不足することで起こります。原因を特定すれば、適切な対策が可能です。

食事

辛い料理や塩分の多い食品は口の乾燥や渇きを引き起こすことがあります。また、アルコールやタバコの摂取は唾液の分泌を減少させ、同様の症状をもたらすことがあります。

薬剤

抗コリン薬、鼻づまり止め、抗ヒスタミン薬、筋弛緩薬、パーキンソン病の薬、抗うつ薬、利尿剤、デメクロシリン、フェノチアジン系薬剤などが口の乾燥や渇きを引き起こすことがあります。

病状

脱水症状、下痢、嘔吐などは体内の水分が失われ、口が乾きやすくなります。感染症ややけどでも体液不足により渇きを感じることがあります。

疾患

糖尿病性尿崩症、シェーグレン症候群、パーキンソン病、HIV/エイズ、腎不全・肝不全、アルツハイマー病、貧血、関節リウマチ、甲状腺機能亢進症、副腎機能亢進症、高ナトリウム血症などが口の乾燥や渇きを伴うことがあります。

その他の原因

化学療法薬や放射線治療は唾液腺を傷つけ、口の乾燥や渇きを引き起こすことがあります。また、頭部や頸部の神経損傷も唾液分泌低下の原因となります。

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