カンジダ菌の除去方法

腸内や大腸に増殖する酵母の一種、カンジダ・アルビカンスは、食生活の乱れや抗生物質・ステロイドの過剰使用、ストレスなどが原因で増えるとされています。過剰なカンジダは頭痛、胃炎、外部カンジダ感染、線維筋痛症などの症状を引き起こし、放置すれば毒素や寄生虫が体細胞に侵入し、さらなる疾患を招く恐れがあります。カンジダの除去は、食事制限、サプリメントの活用、腸洗浄の3つのアプローチで行えます。

食事のポイント

カンジダは糖質とグルテンを好むため、これらの摂取を極力控えることが重要です。具体的には、パン・パスタ・シリアル・牛乳などの加工食品は避け、代替として玄米や雑穀(ミレット、そば、ホミニー)を選びます。肉類、野菜、豆類、卵、ジャガイモ、ヤムイモ、特定のナッツ類は引き続き摂取可能です。野菜に含まれる消化酵素はカンジダを抑制します。症状が改善したら、さらに1週間はこの食事を続けましょう。

プロバイオティクス・食品・サプリメント

プロバイオティクスは腸内の善玉菌を補い、カンジダの増殖で失われたバランスを回復させます。過剰なカンジダや寄生虫の除去にも効果があります。にんにくは抗真菌作用があるため、1日2〜3片を摂取するとよいでしょう。その他、ジンジャー、カイエンペッパー、バージンココナッツオイル、センナ、ティーツリーオイル、パウダーコ茶(Pau d'Arco)やアロエベラの葉もカンジダ抑制に役立ちます。特にアロエは腸粘膜の修復を助けます。

腸洗浄(コロン・クレンズ)

食事やサプリメントだけで効果が不十分な場合は、腸洗浄を検討してください。市販のクレンズキットは粉末やシロップタイプで、前述のハーブや食品エキスが配合され、カンジダと寄生虫を全身的に除去します。通常、1か月間のプログラムとして使用します。もう一つの方法はコロニック灌流(大腸洗浄)で、オゾン水を用いて大腸全体をフラッシュします。炎症で粘膜にたまった便や毒素、カンジダ、寄生虫の除去に高い効果があります。施術は認定されたコロニックセラピストが行うのが一般的ですが、家庭用ユニットも販売されています。

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