胃腸カンジダ症の主な症状と見分け方
酵母が腸内に増殖する「胃腸カンジダ」は、抗生物質使用後などに起こりやすく、さまざまな不調を引き起こします。以下の症状が同時に現れたら、専門医の診断を受けることをおすすめします。
消化器系の症状
- 腹痛、ガス、下痢などの消化不良
- 乳糖不耐症や食後の膨満感
倦怠感・筋肉痛
- 常に疲れを感じ、日常生活がつらい
- 筋力低下や関節・骨の痛みを伴うことも
乾燥・かゆみのある皮膚症状
- 乾燥やかゆみを伴う皮膚炎、乾癬、湿疹
- 肛門周辺のかゆみ、フケ、顔の発疹や蕁麻疹
鼻・副鼻腔の症状
- 目のかゆみ・涙、くしゃみ、鼻づまり
- 副鼻腔炎や鼻の圧迫感が生じやすい
精神的な症状
- 不安感、落ち着きのなさ、パニック発作
- 注意欠陥・多動性障害(ADHD)や強迫性障害(OCD)様の症状
糖分摂取で悪化するサイン
- 甘いものを食べた後に激しい腹痛、頭痛、下痢が出る
- これらの症状は「糖テスト」と呼ばれ、カンジダの可能性を示唆します。
上記の症状は他の疾患でも見られるため、自己判断は避け、医師の診断と適切な治療を受けましょう。
