小腸はどのような物質を吸収するのか?
小腸が吸収する主な栄養素
小腸は食事からほとんどの栄養素を吸収する役割を担っています。主に以下の物質が吸収されます。
炭水化物
炭水化物は消化酵素によりブドウ糖などの単糖に分解され、腸壁を通じて血液中に取り込まれます。
脂質
脂質は脂肪酸とグリセロールに分解され、主にリンパ系(乳び管)を経て血流に運ばれます。
タンパク質
タンパク質はアミノ酸へと分解され、腸壁から直接血液に吸収されます。
ビタミン・ミネラル
ビタミンとミネラルは腸壁を通じて血液中へと吸収されます。
水分
水分も腸壁から血液に取り込まれ、体内の水分バランスを保ちます。
その他の吸収物質
小腸はごく少量の細菌や食物中の毒素も吸収しますが、これらは主に糞便として体外へ排出されます。
