SSD(社会保障障害保険)受給資格の取得方法
SSD(社会保障障害保険)とは
SSDはSocial Security Disabilityの略称で、米国政府が運営する障害者向け現金給付プログラムです。障害のために働くことができなくなった人が対象となり、資格を満たすと給付金が支給されます。働き始めたら給付は終了します。
受給資格を得るための主な条件
- 社会保障への保険料納付実績があること
自営業でも雇用でも、社会保障番号で保険料を支払っている必要があります。現金で「裏側取引」だけの勤務では、障害時の保護が受けられません。
- 障害が「実質的な有益活動ができない」状態であること
社会保障庁は「実質的な有益活動(substantial gainful activity)」ができないことを障害と定義しています。全国の労働市場でどのような職種でも、実質的な収入が得られないことが求められます。
- Social Security Administration Blue Book の該当項目を確認
Blue Book は成人障害(Part A)と小児障害(Part B)に分かれ、筋骨格系、言語・感覚系、呼吸器系などの障害が一覧化されています。対象外の場合でも「医療的等価(medical equivalence)」を証明すれば受給可能です。
- 障害による無職期間が1年以上であること
障害が原因で1年以上働けない場合に限り受給資格が認められます。期間が足りないと不承認となり、再申請が必要です。
- 医師からの診断書・処方箋の取得
申請時に障害の診断書や必要な処方箋のコピーが求められます。事前に用意しておくと手続きがスムーズです。
申請手続きの流れ
上記条件を満たしたら、SSA(米国社会保障庁)にオンラインまたは電話で申請します。書類審査後、面接や追加の医療証拠の提出が求められることがあります。承認されると、障害が回復するまで毎月給付金が支払われます。
