行政法判事(ALJ)の不利な障害決定を上訴する方法

米国社会保障庁(SSA)は、十分な就労歴があり社会保障税を納付した人に障害年金を支給します。所得が低く、障害年金の受給資格がない人には、補足的生活保障(SSI)を提供しています。障害年金やSSIは、最寄りのSSA事務所または ssa.gov から申請できます。

初回申請が却下された場合でも、決定に対して上訴する権利があります。上訴の第一段階では、別のSSA審査員がケースを再審査し、決定が下されます。再度却下された場合は、行政法判事(ALJ)の聴聞会に出席する必要があります。ALJ の判断でも却下された場合、最終的に連邦裁判所へ上訴できます。

上訴手順

  1. 否認通知書の確認
    否認通知書に記載された日付を確認し、60日以内に上訴手続きを開始します。また、否認理由も必ずメモしておきましょう。
  2. 「聴聞決定/命令の審査請求」フォームの作成
    SSA が提供する「Request for Review of Hearing Decision/Order」フォームに、氏名、社会保障番号、住所、電話番号、上訴理由を記入します。
  3. 証拠書類の収集
    医療記録、雇用記録、家族・友人・関係者からの陳述書など、障害が就労能力を著しく制限していることを示す資料をすべて揃えます。
  4. 書類の提出
    作成した審査請求書と収集した証拠書類を、ステップ1で確認した期限までに最寄りのSSA事務所へ提出します。所在地が不明な場合は 800‑772‑1213 へお問い合わせください。別のALJ がケースを再審査し、結果が出ます。
  5. 弁護士の選任(最終上訴)
    最終的に連邦地区裁判所へ提訴する場合は、弁護士が必要です。経験豊富な障害年金専門の弁護士に依頼し、訴訟手続きをサポートしてもらいましょう。

上記の手順を踏むことで、SSA の障害認定に不服がある場合でも、適切に上訴し権利を守ることができます。

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