SSI受給時の税金はどうなる?提出義務と支給額の計算方法
補足的保障所得(SSI)は、米国社会保障局が管理する連邦政府のプログラムで、税収で賄われています。食料・住居・衣服といった基本的な生活費を補うために現金が支給され、障害者、盲目者、低所得の高齢者、そして障害を持つ子どもが対象です。
受給資格の判断
- 単身者で資産(現金、株式、不動産、生命保険等)の総額が2,000ドル未満であれば、SSIの受給資格があります。住居と自家用車は通常資産計算に含まれません。夫婦の場合は総資産が3,000ドル未満である必要があります。
- 住所や銀行口座の変更、世帯に人が増減した場合は、必ず社会保障局に報告しなければなりません。障害状態が変わった場合は、受給資格が失われることがあります。
所得税の取り扱い
- SSI自体は課税対象ではありません。しかし、SSI受給中に得た給与やその他の所得は、現在の米国税法に基づき課税され、所得税の申告が必要です。毎月の給与や収入はSSI事務所にも報告する義務があります。
- 税務上の疑問がある場合は、IRS(電話 800‑829‑1040)または税理士に相談してください。
SSI支給額の計算
- 支給額は、2か月前の総収入に基づいて算出されます。収入が増えると、その分だけSSI支給額が比例して減額されます。
- 例:給与が400ドル、SSIが200ドルのとき、同月に宝くじで100ドルを得た場合、翌月のSSIは100ドル減額されます(200ドル→100ドル)。次の月に追加収入がなければ、再び200ドルに戻ります。
- 支給額や計算方法について不明点がある場合は、社会保障局(電話 800‑772‑1213)または最寄りのSSAオフィスへお問い合わせください。
