視覚障害者向けの支援制度とそのメリット

対象条件

米国社会保障局(SSA)によると、片眼または両眼の視力が20/200以下、または最良の眼の視野が20度以下の場合、視覚障害者は給付対象となります。

給付の種類

視覚障害者が受けられる主な給付は2つあります。

  • 雇用できない場合に受けられる社会保障(Social Security)障害年金。
  • 所得が一定以下の場合に支給される補足的保障所得(SSI)。

SSIは、法律上の盲目(legal blindness)と認定された場合に限り受給可能です。視覚障害単独、または他の健康問題と併せて就労が困難な場合に支給されます。

受給資格

盲目の方は、就業期間中に社会保障税を支払っていれば、SSIの受給資格を自動的に得ます。働いていた期間に取得したクレジットが、将来盲目になった際の障害給付の基礎となります。

クレジットが不足している場合は、配偶者や親のクレジットを基に受給できることがあります。ただし、SSIの申請には、過去に社会保障に加入していたことが前提です。

就労インセンティブ

「就労インセンティブ」制度により、月収が1,500ドル以下であれば、就労しながら給付を受け続けることができます。自営業者も同様で、純利益が1,500ドルを超えない限り給付が継続されます。

特例規定(障害フリーズ)

盲目でありながら現在働いていて障害給付を受けていない場合、障害フリーズ制度を利用すると、将来の老齢年金や障害年金の算定に就労年数を除外でき、受給額が増える可能性があります。申請はいつでも可能です。

給付の申請方法

社会保障給付またはSSIのいずれかを受け取りたい場合は、最寄りの社会保障事務所へ電話または直接訪問して申請してください。

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