盲目の方を安全に案内する方法

視覚障害の程度はさまざまで、必要な支援も個人差があります。以下の手順に従って、盲目の方の安全な案内者(シティード・ガイド)になる方法をご紹介します。

手順

  1. まず、相手に支援が必要か、案内してほしいかを尋ねます。

  2. 必要と答えたら、肘を差し出します。相手の伸ばした手に軽く背を向けて近づき、どちら側で握りたいかを確認します。

  3. 肘は90度に曲げた状態で保持し、相手はあなたの後ろ半歩の位置に残ります。

  4. 二人にとって心地よい速度で歩きます。少し後ろにいることで、相手はあなたが止まったり、段差を上がったり下がったりするタイミングを感じ取れます。

  5. 狭い場所で縦列に歩く必要があるときは、肘を体の後ろ側に移動させます。

  6. 方向転換や停止が必要なときは、まず声で伝えてから止まります。相手は腕を離し、再び案内を受けるまで待ちます。

  7. 座る際は、相手の膝を椅子の座面に合わせ、背もたれや座面の位置を口頭で説明します。

  8. 車両に案内する場合は、相手の手がドアノブに触れるまで肘を引き続き差し出し、目的地まで導きます。

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