作業療法士になるにはどんな訓練が必要ですか?

作業療法士になるための教育・資格取得の流れ

作業療法士になるには、認定された作業療法プログラムを修了し、国家資格を取得する必要があります。以下は一般的なステップです。

1. 学士号取得

まずは作業療法または関連分野(生物学、心理学、健康科学など)の学士号を取得します。通常、4年制の大学課程です。

2. 認定作業療法修士課程への進学

学士号取得後、認定された作業療法修士課程に入学します。課程は2〜3年で、講義と病院・学校・クリニック・リハビリセンターなどでの臨床実習が含まれます。

3. フィールドワーク/インターンシップ

修士課程の一環として、患者さんと直接関わる実務経験を積むためのフィールドワークやインターンシップを行います。期間は数週間から数か月です。

4. 国家試験(NBCOT)合格

認定プログラム修了後、米国作業療法士認定委員会(NBCOT)の試験に合格し、「作業療法士(Registered Occupational Therapist, OTR)」の称号を取得します。試験は実務知識と技能を評価します。

5. 州ごとの免許取得

多くの州では、作業療法士は州免許が必須です。州ごとの要件は異なりますが、学歴証明、NBCOT合格、追加の州特有要件の提出が求められます。

以上のステップをすべて完了すれば、作業療法士として実務に就くことができます。

障害(ディスアビリティ) - 関連記事