頭部外傷の対処方法
メイヨークリニックによると、ほとんどの頭部外傷は入院を必要とせず軽症です。しかし、以下のような症状が現れた場合は、直ちに医療機関へ連絡する必要があります。
必要なもの
- 清潔な布
- 懐中電灯
- 枕
手順
- 患者を仰向けにさせ、出血の有無を確認。頭部、鼻、顔、耳から大量出血がある場合はすぐに119へ。
- 意識状態と呼吸を確認。場所が分からない、言葉が不明瞭、発話が困難、呼吸が異常な場合はすぐに119へ。
- 出血の処置。清潔な布で傷口を包み、圧迫止血を行う。ただし、頭蓋骨骨折の疑いがある場合は圧迫せず、布で軽く拭き取りながらすぐに119へ。
- 瞳孔のチェック。懐中電灯で目を照らし、瞳孔の大きさが左右で異なる、または光に反応しない場合はすぐに119へ。
- 目の下や顔の変色・打撲を確認。大きな変色や嘔吐、意識消失、痙攣が見られる場合はすぐに119へ。
- 安静にさせる。可能であれば暗く静かな部屋で、頭と肩を枕に乗せて横たえる。「救急車が向かっています、リラックスしてください」と静かに伝え、パニックにならないようにする。
