スキューバダイビングで外耳道に溜まった水を取り除く家庭療法
耳に水が溜まると、放置すると「スイマーイヤー」(外耳道炎)になることがあります。主な症状は耳の痛み、耳の詰まり感、そして一時的な難聴です。以下の家庭療法は水分を除去し、症状を和らげることを目的としていますが、細菌性の感染症の治療を代替するものではありません。症状が続く、または悪化する場合は速やかに医師の診察を受けてください。
アルコール(イソプロピルアルコール)
- 清潔なスポイトでイソプロピルアルコールを2〜3滴耳に垂らし、頭を横に傾けます。
- 10分間そのまま置き、アルコールが水分を蒸発させます。
- 時間が経ったら、頭を反対側に傾けて液体を排出させます。
白酢(ホワイトビネガー)
- 白酢大さじ1と蒸留水大さじ1を混ぜ、4時間ごとに2〜3滴を耳に垂らします。
- 蒸留水は必ず使用し、普通の水道水は細菌が含まれる可能性があるため避けます。
- 代替として、蒸留水の代わりにアルコールを使用し、2時間ごとに同様に適用することも可能です。
- 混合液が水分を蒸発させ、頭を傾けることで自然に排出されます。
ヘアドライヤー(ブロー乾燥)
- 耳たぶを軽く引っ張り、ドライヤーを低温・低風量に設定します。
- ドライヤーを耳から20〜30インチ(約50〜75cm)離し、1分間乾かします。
- 熱すぎる設定は避け、やけどや聴覚障害のリスクがあります。
