耳の痛みを和らげる家庭療法
中耳のユースタキア管が詰まると耳の痛み(耳鳴り)が起こります。風邪、騒音、気圧の変化、耳垢の蓄積などが主な原因です。特に乳幼児は管の角度が浅く、鼻から中耳へ細菌が入りやすいため、耳痛にかかりやすいです。感染が原因の場合は医師の抗生物質が必要ですが、すぐに診療を受けられないときは以下の家庭療法を試してみてください。
液体の点耳薬
液体の薬剤を直接耳の穴に垂らす方法は、一般的な耳痛対策です。家庭で手軽に使えるスポイト付きの小瓶を用意すると、無駄なく正確に投与できます。
ごま油とにんにく
ごま油小さじ1ににんにく半片を加え、電子レンジで10秒以内、軽く温めます。にんにくを取り除き、スポイト付きの小瓶に入れます。各耳に4〜5滴を垂らし、10分待ってから反対側の耳に同じ手順を行います。1日2回、3日間または痛みが和らぐまで続けます。
ライムジュースの希釈液
ライムジュース小さじ1を同量の水で薄め、軽く温めます。スポイトに入れ、各耳に2滴を1日2回垂らします。
温熱療法
電子レンジで温めた皿とタオル
皿を電子レンジで熱くし、タオルで包んで耳に当てます。熱が痛みを和らげます。
温かく湿ったタオル
タオルを熱湯に浸し、しっかり絞ってから耳に直接当てます。熱が失われたら再度熱湯に浸し、温かさを保ちます。
