難聴の方と円滑に会話するコツ
相手が「聞き取れない」と言ったとき、知能が低いと決めつけないでください。聴覚に問題があるだけかもしれません。
必要なもの
- 時間
- コミュニケーションへの意欲
- 忍耐
会話の手順
- 相手の注意を引く
まず相手に話しかけていることを知らせます。軽く腕や肩をタップし、相手が顔を向けるまで待ちましょう。表情や口の動きも重要なヒントになります。
- 正面を向く
相手の正面に立ち、口元が見えるように話します。口髭やひげは視認を妨げることがあるので、必要なら取り除くか、口元をはっきり見せましょう。
- 声を大きく、ゆっくり話す
相手が聞き取りにくいと感じたら、自然に声を抑えることがありますが、意識的に少し大きめに、語尾まではっきりと発音し、ゆっくり話しましょう。
- 根気強く繰り返す
相手が聞き取れなかったら、遠慮せずに同じ内容を何度でも繰り返します。時間はかかりますが、相手の理解につながります。
- TTY(テキスト通信)サービスを活用する
聴覚と発声に障害がある場合は、パソコンやスマートフォンで利用できるTTY(テキスト・タイプライター)サービスが便利です。無料のサービスもあるので、地域名と「無料 TTY」などで検索してみてください。
