蝸牛(こくびょう)の耳での役割は何ですか?
蝸牛(こくびょう)は内耳にある螺旋状の聴覚器官で、音波を脳が音として認識できる電気信号に変換します。蝸牛は液体で満たされ、細かな毛細胞が並んでいます。音波が耳に入ると、蝸牛内の液体が振動し、その振動が毛細胞を動かして電気信号を発生させ、脳へ送ります。
蝸牛の主な機能
- 音波の検出と増幅:蝸牛は音波を増幅し、毛細胞が感知しやすくします。
- 音波を電気信号に変換:毛細胞が音波の機械的エネルギーを電気信号に変換し、聴覚神経を通じて脳へ伝えます。
- 電気信号の脳への送信:生成された信号は聴覚神経を通じて脳に届き、音として認識されます。
蝸牛は非常に繊細な構造で、損傷が起きると難聴につながります。
