代表的な摂食障害とそれぞれの特徴
神経性無食欲症(Anorexia nervosa)
特徴:
・体重増加や太ることへの強い恐怖
・自分は太っていると錯覚する歪んだボディイメージ
・食事摂取を極端に制限し、著しい体重減少を招く
・月経停止(閉経)などの生理不順
過食症(Bulimia nervosa)
特徴:
・大量に食べた後、嘔吐・下剤使用・過度な運動などで食べたものを排出(過食・嘔吐サイクル)
・体重増加や太ることへの恐怖感
・体重が変動しやすい
・胃酸による歯のエナメル質の侵食や虫歯
・脱水や電解質バランスの乱れ
過食性障害(Binge‑eating disorder)
特徴:
・過食エピソードが繰り返し起こるが、嘔吐などの排出行為は伴わない
・過食中は制御不能感を覚える
・大量の食べ物を短時間で摂取し、極度に満腹になるまで食べ続ける
・過食後に罪悪感・恥ずかしさ・嫌悪感が残る
・体重増加や肥満につながりやすい
