YTWLエクササイズの実施方法とコツ

概要

YTWLエクササイズは、うつ伏せの姿勢で行う肩の安定性を高める一連のトレーニングです。肩の筋肉をさまざまな角度から刺激することで、肩全体を強化し、可動域を広げ、ケガの予防につながります。エクササイズ名の「Y」「T」「W」「L」は、各段階で腕が作る形状を表しています。軽いダンベルを使用しても、腕だけの重さでも構いません。各形を5〜10秒保持し、2〜4セット行い、肩が強くなったら負荷を増やしてください。

必要なもの

  • ダンベル(任意)
  • マットまたはタオル

実施手順

  1. 準備:軽いダンベルを用意する場合は持っておきます。タオルやマットを敷き、足を伸ばしたまま閉じてうつ伏せになります。腕は頭上に伸ばし、手のひらは床に置きます。
  2. Yの形:手のひらを互いに向け、腕を体側から約45度外側に広げて「Y」の形にします。足・腰・体は床につけたまま、息を吐きながら肩と腕を持ち上げます。5〜10秒保持。
  3. Tの形:Yの姿勢から腕を横に広げ、体と垂直になるようにして「T」の形にします。手のひらは前方の壁に向けます。息を吐きながら肩甲骨を寄せ、腕を床から持ち上げ、5〜10秒キープ。
  4. Wの形:Tの姿勢から肘を曲げ、腕を体側に引き寄せて「W」の形を作ります。手のひらは互いに向け、腕と頭が「W」を描くようにします。息を吐きながら肩から腕を持ち上げます。
  5. Lの形:再びTの姿勢に戻り、上腕は固定したまま肘を90度に曲げ、指先が前方の壁を向くように手のひらを合わせます。各腕が独立した「L」の形になります。肩から両腕を同時に持ち上げます。

各ステップを2〜4セット、5〜10秒ずつ行い、負荷は徐々に上げてください。

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