既存のレンズを簡単に着色する方法
※アンチリフレクトコートやガラスレンズ、ポリカーボネートレンズは着色できません。古いレンズは新しい染料を十分に吸収しないことがあります。疑問がある場合は必ず眼鏡店へ確認してください。
必要なもの
- レンズ着色機
- 着色用染料(レンズカラー)
- 中和剤
手順
レンズが着色可能な素材か確認する。最も一般的なのはCR‑39プラスチック。眼鏡店では、レンズを軽く落としたときの音で素材を判断できる。プラスチックは軽い「ドス」音、ガラスは重く「ピン」音、ポリカーボネートはその中間。素材が不明な場合は眼科医や眼鏡技師に相談。
着色機の電源を入れ、取扱説明書に従って加熱する(通常15〜30分、温度は約200°F=93°C)。加熱中にフレームからレンズを取り外し、着色機のレンズホルダーにセットする。
選んだカラーの染料タンクにレンズを沈め、数分間放置する。暗さの調整は染料の浸透時間で行う。1〜2分経過後に取り出し、色の濃さを確認。必要なら水で軽くすすぎ、染料を落とす。
希望の濃さに達していなければ、再度染料に戻し同じ手順を繰り返す。満足のいく色になるまで調整する。
