眼鏡フレームの構成部品

眼鏡フレームは、処方レンズを支えるハウジングで、スタイルやカラー、形状は多種多様です。フレームは複数の部品で構成されており、それぞれが見た目や装着感に影響します。各部品の名称と役割を知っておくと、破損や緩みが生じた際に適切に修理できるようになります。

レンズ

レンズはプラスチックまたはガラスで作られ、フレームの光学部品です。眼科医の処方に基づいて作られ、フレームのリムに合わせてカットされます。

フレーム前部とリム

フレーム前部は眼鏡で最も目立つ部分で、プラスチックや金属で製造されます。レンズを固定するリムと、鼻にかけるブリッジが含まれます。

ブリッジ

ブリッジはリムの間を鼻に跨がる部分で、眼鏡全体の重量の約90%を支えます。代表的な形状として、キー穴形ブリッジやサドル形ブリッジがあります。

調整可能な鼻パッドが付いたものや、上部に補強バーがあるダブルブリッジもあります。

エンドピース

エンドピースはフレーム前部から伸び、テンプルとフレーム前部をつなぐ役割を持ちます。

ヒンジ

ヒンジはテンプルとフレーム前部を接続し、テンプルを開閉できるようにします。外付けヒンジはテンプルの軸の内側に取り付けられ、内付けヒンジは軸の内部に隠れています。スプリングヒンジは通常のヒンジより大きく開くことができ、外付け・内付けのどちらにも採用されています。

テンプル

テンプルは耳にかける部分で、眼鏡を固定する役割を果たします。形状や素材は様々で、プラスチックフレームに多いスカルテンプルなど、顔の輪郭に合わせたデザインがあります。

ノーズパッドとパッドアーム

ノーズパッドは鼻に当たる部分をクッション化したプラスチック製の部品で、金属フレームに多く使用されます。パッドアームはノーズパッドをフレーム本体に固定する部品です。

テンプルチップ

テンプルチップはテンプルの先端を覆うプラスチック製のカバーで、金属フレームに装着され、頭部への圧迫感を軽減します。

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