CME(嚢胞性黄斑浮腫)と黄斑浮腫の概要と治療法

CME(嚢胞性黄斑浮腫)

「CME」は嚢胞性黄斑浮腫(Cystoid Macular Edema)の略称です。網膜の中心部である黄斑の下に液体が嚢状にたまり、視力が低下します。米国眼科学会によると、白内障手術後の視力低下の最も一般的な原因です。

黄斑浮腫

糖尿病や高血圧などの基礎疾患が原因で、黄斑の下に広がる形で液体が溜まります。嚢胞は形成されず、視力低下を引き起こします。特に糖尿病性黄斑浮腫は重要な合併症です。

治療法

治療は浮腫のタイプに応じて選択します。嚢胞性黄斑浮腫は抗炎症薬(ステロイド点眼や非ステロイド性抗炎症薬)で対処します。その他の黄斑浮腫はレーザー光凝固、眼内注射(抗VEGF薬)、または基礎疾患の管理が中心となります。

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