処方眼鏡の正しいフィッティング方法

処方眼鏡は、顔と目に正しく合わせることで、快適さと視力補正の効果を最大化できます。以下の手順で正しく装着しましょう。

手順

  1. 頭部と顔全体に快適にフィットするフレームを選びます。側頭部を締め付けず、こめかみから離れすぎないものが理想です。

  2. 鼻パッドを調整し、眼鏡が顔に正しく乗るようにします。レンズの上半分に目が中心になるようにし、鼻パッドを締めるとフレームが上がり、広げると下がります。

  3. テンプル(腕)の長さを確認します。テンプルは耳の上部にやさしくかかり、耳の根元付近で止まり、後方にカーブした「C」の形になるべきです。

  4. 処方がフレームに収まるか確認します。度数が強い(±4.00D以上)場合は、レンズが厚くなるため、比較的小さめのフレームが適しています。頭のサイズとレンズの度数の両方に合うフレームを選びましょう。

  5. 二重焦点レンズ(特にプログレッシブレンズ)を使用する場合は、レンズに十分な垂直余裕を確保します。ライン入り二重焦点レンズは、まぶたの下端からフレームの下端まで最低15mm必要です。ラインなしのプログレッシブレンズは、瞳孔中心からフレーム下端まで20mm以上確保してください。

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