コンピュータービジョン症候群(CVS)を予防・緩和する目のエクササイズ
日常的にコンピューターを使用する人は数百万に上り、利用者の最大90%が何らかの形でコンピュータービジョン症候群(CVS)を経験します。2時間以上連続で作業すると、頭痛、かすみ目、眼精疲労、ドライアイなどの症状が現れることがあります。目の負担を軽減するために、1日数回の目のエクササイズを取り入れましょう。
目のエクササイズ
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症状を感じたらすぐに作業を中断し、以下のエクササイズを実施します。毎日続けることで、眼精疲労や頭痛、ドライアイの緩和が期待できます。
① ペンシルエクササイズ:腕を伸ばし、鉛筆を腕の長さほど前に出します。先端に焦点を合わせたまま、ゆっくりと目に近づけます。鼻に近づくと二重に見えるはずです。この動作を5〜10回繰り返し、症状が出たときに行います。
② 遠近交代フォーカス:画面から目を離し、部屋の向こう側にある物体に約20秒間視線を固定します。その後、手元の近くの物体に同じく20秒間焦点を合わせます。遠くと近くを交互に10回程度繰り返し、必要に応じて1日数回行います。
③ 窓の外を見る:症状が出た瞬間に窓の外や部屋の奥の対象に視線を移し、目がリラックスするまで見続けます。モニターを長時間見続けると調節筋が緊張するため、視線を外すだけでも筋肉が緩みます。
コンピュータービジョン症候群の予防
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予防策として、モニターと目の距離を最低でも20〜30インチ(約50〜75cm)確保しましょう。文字は大きめのフォントで表示し、目の負担を減らします。また、1時間に5〜10分程度の休憩を取り、遠くを見る、首や肩を軽くストレッチするなどして、頭痛やドライアイの発生を抑えます。
