安全メガネの選び方と基準

安全メガネは、処方なしの市販品として購入できるほか、眼科医や眼鏡店で処方・製作することも可能です。多くの企業は特定の安全メガネを指定しており、OSHA(米国労働安全衛生局)は職場での安全メガネの基準を定めています。

タイプ

安全メガネは通常の眼鏡(ドレス眼鏡)とは異なり、レンズとフレームの両方が高い衝撃耐性を持つ必要があります。処方レンズでも非処方レンズ(プレーン)でも同様です。

基本レンズ基準

米国規格協会(ANSI)は安全レンズを「基本衝撃レンズ」と「高衝撃レンズ」の二つに分類しています。

基本衝撃レンズは、直径1インチ(約25.4mm)の鋼球を50インチ(約127cm)から落下させる「ドロップボール」テストに合格しなければなりません。

高衝撃レンズ

高衝撃レンズは、直径0.25インチ(約6.35mm)の鋼球を時速150フィート(約45.7m/s)でレンズに衝突させる速度テストに合格する必要があります。テストに合格するためには、レンズがひび割れ、欠け、破損せず、フレームから外れないことが条件です。

サイドシールド

側面からの衝撃、飛散液体、火花などの危険がある場合は、サイドシールド付きの安全メガネを使用すべきです。サイドシールドはフレームに固定されたものと、必要に応じて取り外し可能なものがあります。

フレーム

安全基準を満たすフレームは、衝撃テスト時にレンズを保持し続けるだけでなく、耐炎性、耐熱性、耐食性も備えている必要があります。

使用上の留意点

安全メガネは定期的に損傷がないか点検し、欠陥が見つかった場合は速やかに交換してください。

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