視界に現れる黒点やカラフルな斑点の原因と対処法

視界に黒い点やカラフルな斑点が現れると不安になりますが、原因はさまざまで、必ずしも重篤なものではありません。

黒い斑点

片方の目だけに黒い斑点や形が見える場合、網膜剥離のサインかもしれません。網膜剥離は放置すると永久的な視力低下を招く危険があります。外傷によって突然起こることもありますが、原因がはっきりしないこともあります。

カラフルな斑点

視界の周辺に色とりどりの斑点が浮かんでいる場合、視覚性片頭痛(オーロラ)である可能性があります。頭痛や片頭痛に伴うことが多いですが、単独で現れることもあります。通常、5〜10分程度で自然に消失し、後遺症は残りません。

問題の診断

視力の低下や変化を感じたら、すぐに眼科医を受診してください。眼圧測定や視力検査の後、特殊な点眼薬で瞳孔を散大させ、眼底を詳しく観察します。これにより原因を特定できます。

治療法

原因に応じて治療は異なります。視覚性片頭痛の場合は特別な治療は不要で、自然に回復します。網膜剥離が確認された場合は、網膜専門医による手術が必要です。

留意点

斑点や形の正体を知る唯一の方法は、散大した状態で眼科医に検査してもらうことです。視界に異変を感じたら、速やかに眼科へ相談しましょう。

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