コンタクトレンズ用洗浄液はどのくらい持ちますか?

洗浄液の選び方

販売店ではさまざまなレンズ洗浄液が販売されています。メーカー名の違いに関わらず、製品のリコール情報や安全性に関する告知を必ず確認しましょう。過去に細菌や真菌のリスクが高く、眼感染症を引き起こす恐れがある洗浄液がリコールされた例があります。

中には生理食塩水と消毒剤が一体化したタイプもあり、洗浄時間を短縮できます。小さめのレンズケースに各コンパートメントを洗浄液と消毒剤で満たし、蓋をしっかり閉めて最低でも6時間浸漬させます。ケースに入れて浸すことで、レンズの裂けや破れのリスクを低減できます。

別々の洗浄液と消毒液を使用する場合は、以下の手順で行います。

  • レンズを手のひらに乗せ、約20秒間消毒液を流し込みます。
  • 円を描くように両面を優しくこすり、傷や裂けができないよう注意します。
  • 続いて生理食塩水を約20秒間かけ、最後にレンズケースに入れて保管します。

洗浄頻度

ソフトレンズとハードレンズでは洗浄の頻度が異なります。ソフトレンズは汚れや付着物が付きやすく、感染防止と眼の刺激軽減のため、毎日洗浄することが推奨されます。就寝前にレンズを外し、洗浄液で洗ってからレンズケースに入れ、朝まで保管します。

ハードレンズは使用前に専用の洗浄液で必ず洗浄します。眼科医がレンズの種類や使用頻度に合わせて適切な洗浄液を指示します。洗浄手順はソフトレンズとほぼ同様ですが、洗浄後は水道水で洗剤残りを洗い流すことが一般的です。

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